「いくら子供に勉強しなさい。」と言ってもなかなか勉強しない。
「勉強を始めてもすぐに飽きてしまって全然集中できていない。」という悩みを持っている親御さんは多いのではないでしょうか?
そこで今回は、勉強好きで教員を持っている私が「子どもを勉強好きにさせる方法」をご紹介します。
無理に勉強させない
この見出しを見て「え?!どういうこと?」と驚かれた方も多いと思いますが、実はこれが一番重要な事です。
ですので、子どもの勉強したくない雰囲気を感じたら、次のように接してみましょう。
親:「宿題終わったの?」
子:「まだー。」
親:「そう。気が向いたらちゃんとしなさいよ。」
このように子どもの気持ちを尊重し、選択を子どもに委ねることが大切です。
そうすることで、子どもの中で「やらなければいけない。」という気持ちが芽生えて、自ら進んで勉強する可能性が高くなります。
一緒に勉強してあげる
勉強が苦手な子の多くは、「自分で答えを導き出すことができない。」という勉強に対するコンプレックスを持っている場合がほとんどです。
ですので、そのコンプレックスを解消してあげる事が大切です。
次の例は一緒に勉強する際の方法と注意点です。
例:算数のたし算とひき算
(子どもが問題の解き方が分からずに悩んでいる)
親:「手伝おうか?」
子:「うん。ありがとう。このひき算とたし算の問題が分からないの。」
親:「お母さん(お父さんも)たし算とひき算苦手だったからなー。」
子:「そうなんだ!この問題どうやったら解けるの?」
親:「昨日4つのお菓子を食べたよね?昨日はお父さんとお母さん3人で分けたけどこの問題は10個のお菓子を5人で分けたらいくつお菓子が余るかというのと同じことだよ」
子:「そういうことだったんだ!分かった!ありがとう!」
このように教える事で「勉強って楽しい!」と感じ、勉強好きになる可能性を高められます。
得意教科を伸ばす
誰でも得意、不得意があります。
それは勉強においても同じです。「得意」なのは「興味があるから」です。
興味があることと関連付ける事で勉強好きになります。
例:音楽が好きで国語が苦手な子供の場合
親:「普段よく聞いている音楽にも国語の文章問題と同じように物語があるんだよ。」
子:「例えば?」
親:「森のくまさんがそうだよ。くまさんと女の子が出会って、最初は逃げなさいって言うけどイヤリングをくまさんに拾ってもらって仲良くなるという物語があるんだよ。この問題も同じように考えれば登場人物の気持ちが分かりやすいよ!」
子:「そうだね!分かった!ありがとう!」
さらに勉強に興味持つようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
勉強好きにさせるには子どもの立場になって勉強と一緒に向き合う事が何より大切です。
親子でいっしょに楽しく勉強してくださいね!





