全てをポジティブに変える筋トレの可能性

カラダとこころのケア
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体力というものは何も若い人やアスリート、運動が得意な人にのみ必須な訳ではありません。

女性、特に40代を過ぎた人にこそ生きていく上で人生を楽しむために歯みがきや入浴と同じくらいに習慣にすべき重要な事項だと思うのです。

全ての人には運動を楽しむための機能が備わっていると思います。

運動が苦手で運動から逃げてきた人生を送ってきた自分だからこそ妙な説得力を感じて頂けると思います。

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三つ子の魂百まで?運動に対する苦手意識

私は幼少の頃から運動があまり好きではありませんでした。

走るのも一番遅く、皆ができる雲梯や跳び箱も最も簡単なレベルでもかなり手こずっていた覚えがあります。

小・中学時代はスポーツ関するイベントや運動会などは、憂鬱以外の何物でもありませんでした。

当時の学校の体力テスト診断結果は、極端に体力がないわけでもなく普通のレベルと診断されていたにも関わらず、被害妄想が拡大したかのように悲観的なまでに体力に自信がないと思い込み、体育の授業と体育の先生まで嫌いになっていました。

運動に関することは全てにおいて諦めていたのでその分勉強を頑張ろうと思っていました。

しかしながら、いつの間にか身体の不調を感じるようになってしまいました。

主に上半身、特に首の辺りが痛くて勉強にも集中出来ない日々が続いたのです。

なぜこうなったかも分からないまま、受験シーズンを迎えました。

集中出来ないままがむしゃらに机に向かっていただけでは結果が出せる訳もなく、受験は失敗に終わりました。

第一志望ではない大学に進学し、就職することなく結婚し出産。

社会とは完全に断絶された生活を強いられるようになりました。

しばらくすると子どもを保育園に預けてパートで働くことは出来たので、完全に断絶という状況ではなくなりましたが、正社員という肩書を経験したことがない自分は働いてはいるものの、まだまだ人間としては未熟なままでした。

苦手意識を持ったまま大人になった結果

そうして時が過ぎ、30代を後半を過ぎた辺りから身体の不調が更に深刻化していきます。

慢性的に怠さを感じるようになっていました。

首や頭が痛くて寝れないなんて事もしばしば。

布団に入っても眠りに誘われず、無理矢理寝るために風邪でもないのに風邪薬を飲んで寝ていました。

脳神経外科や整形外科等も受診しましたが特に異常は見当たらず。

医師の「運動してないならしてくださいね」というアドバイスも「運動」という言葉に拒絶反応を起こすまでに苦手意識の固い私は耳を貸すことがある訳もなく、、。

そんな生活が何年も続いたのですが、仕事面では真面目な勤務態度が評価され、パートから準社員に昇格していました。

しかしながら、何となくもの足らなさを感じていました。

身体の怠さは相変わらずで、怠過ぎて調子の悪い時は朝起きることさえままならず、家のことや出勤の準備全てが後手後手にまわり、準社員にもかかわらず遅刻してしまい他のパートさんから叱られてしまうこともありました。

そんな時…何気に受けた健康診断で、中性脂肪値が高すぎると指摘を受けてしまいました。

そう、体重が1年近くで10キロも増加してしまっていたのです。

原因はすぐに分かりました。

準社員に昇格したのは良かったのですが、それにより勤務時間が増加し帰りが深夜近くになることが増えていったのです。

その頃から帰りに深夜のコンビニに立ち寄っては揚げ物やカレーなど高カロリーのものを食べていました。

会う人会う人に「太ったね〜」と言われる日々。もういい年齢だから代謝も落ちるし仕方ないと思っていました。

運命の出会い

そんな時、近所のスポーツジムのイベントで興味深い話をしていたので覗いてみました。

インストラクターさんに「何かご自分のお身体の事で悩みはありますか?」と聞かれたので悩んでいる事を全て話しました。

すると「それは全て、筋肉が足りないからです」と言われました。

ああ、やっぱ勧誘か…と思いスルーしようかとその場を立ち去ろうとした時、もう一人の自分に引き止められました。

そして気がつくと真剣に話を聞いていたのです。

日を改めて、私は今までの人生で全く縁のなかったスポーツジムという施設の体験コーナーに来ていました。

体重と血圧を測り体脂肪や骨格筋率、身体年齢も教えてくれました。

身体年齢は何と54歳!

当時の年齢より10歳以上も上回っているではありませんか。

中性脂肪値も気になっていた私は本気で「マズイ…このままでは健康も危うい・・」と危機感を覚えました。

しかし運動など全く好きになったことないのに大丈夫か?…といった不安も束の間、インストラクターさんの人柄とジムの雰囲気に圧される形で入会の契約を交わしました。

「勧誘に完全に飲まれてるな‥」という自分の意見よりなんとか健康を維持したいという生きる本能みたいなのが勝ってたのかも知れませんね。

運動との「和解」そして現在

しかしなかなか結果は出ません。

ジムに通い筋トレを始めて3ヶ月でしたが、体重は減るどころか増える月もあるくらいでした。

インストラクターさんに相談したところ「筋トレは直ぐに結果が出るものではない。先ずは自分の体内で神経系統の改善が行われるのでそれに時間がかかる」との事。

せっかくここまでやってきたんだ‥もう少し頑張ろうと思い臨んだ翌月の計測では今までにないペースで体重が減少しており、骨格筋率も標準に近い数値を叩き出していました。

結果が出たことに快感を覚えた私は、いつの間にかそのジムのレギュラー的な存在になっていました。

そして入会して1年が過ぎた頃の計測では、入会当時より10キロの減量に成功していました。

今まで苦手以外の何物でもなかった「運動」というものに対する意識が一瞬にして崩れ去り、加えて重要性を生まれて初めて実感した瞬間でもありました。

それからというもの、今では色んな筋トレや運動の動画を積極的にインプットするようになりました。

そしてお気づきだと思いますが、もう一つ悩んでいた自分の身体の不調がすっかり改善していました。

悩みだった首や頭の痛みは嘘のように消えてしまい、鎮痛剤や風邪薬なども使わなくなりました。

無酸素運動に分類される筋トレだけでは事足らず、有酸素運動であるジョギングデビューまで果たしてしまいました。

ランニングほど負荷はかけませんが、走った日は本当に吸い込まれるように快適に眠りにつくことが出来ます。

そして現在、新たに資格の勉強をしていますが、学生の頃に比べて入ってくる知識の量に明らかに違いを感じます。

勉強の手応えがあります。

運動は学習意欲そのものにも良い影響を与えるのだと改めて実感しました。

勉強ができないと悩んでる人は是非、筋トレという運動をやってみて下さい。

人生がガラリと変わります!

私も、もう少し早くこの筋トレの重要性を知っていれば、、と後悔しましたが、いつ始めても遅い…なんてことはないと思います。

思い立ったが吉日。

みんなでレッツ・筋トレライフ!!

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