0歳児がタブレット依存を克服した方法

タブレット 子育て・育児中のアイデア
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現在2歳7ヶ月の息子は、外遊びと絵本が大好きです。

しかし、0歳代でタブレットにはまってしまい、危うく息子をタブレット依存症にさせてしまうところでした。

息子がタブレットを好きになり始めてから、全く見向きもしなくなった今に至るまでの経験をご紹介させていただきます。

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タブレットが好きになったきっかけ

生後半年頃、泣き続ける息子に、自分が映っている動画を見せたところ、ぴたりと泣き止みました。

新たな泣き止ませ方を覚えた私は、泣いたら動画を見せてあやし、タブレットに映る自分の姿に喜ぶ息子が可愛くて毎日のように泣いた時(オムツや授乳以外で)はタブレットに頼っていました。

次第に、泣いていない時も自分の動画や写真を求めてくるようになり、ついついタブレットを渡しておけば、親の自由な時間が出来るから、と自分が楽したいが為にタブレットを与えていました。

その時の息子は、0歳児とは思えぬ指使いでタブレットを器用に操り、大人顔負けの使いこなし方でした。

自分の動画を写真フォルダの中から自分で選択し、動画を再生することまで出来ていました。

親の私でも子供の吸収力の早さにはとても驚きました。

実親や友人からは、息子のあまりの使いこなし方に驚かれましたが、親としては「まわりからタブレットを使わせてることをどう思われているんだろう・・・」と気になっていました。

タブレットを使わせることに対する親の危機感

最初の頃はそこまで気にしていませんでしたが、近距離でタブレットを見ているので、徐々に息子の目に与える影響が気になり始めました。

それ以上に気になったのは、友達と遊んでいる時でもタブレットを求めてくるよになったり、タブレットを渡さないと泣き叫ぶようになってきたことです。

自分の動画以外にも、YouTubeのアイコンを覚え、その中には楽しい動画がたくさんあることまで認識していました。

この頃から徐々に子供のタブレット依存が始まりました。

今の時代、タブレットから完全に切り離した生活をずっとし続けることは難しいと思いますが、親の私たちも息子の生活からタブレットを完全に奪いたいわけではありません。

しかしタブレットを教える前に、教えるべき楽しい遊びがいっぱいあることを感じていました。

このまま友達と遊ぶ楽しさを知らないまま育っていくのか、おもちゃにも興味を示さないのか、などと徐々に息子の将来が不安に感じてきました。

このままの生活では息子にとってよくないと思い、タブレットとの付き合い方を見直すようになりました。

タブレット以外への興味の持たせ方

夫の全面的な協力が必要でしたが、息子がタブレットを求めてきたら、すかさず無理矢理にでも違うおもちゃや絵本で惹きつけました。

もちろん、最初はうまくいきません。

泣いても怒っても、タブレット以外で息子が泣き止む遊びを見つけるまで、とても根気が必要でしたが夫婦で頑張りました。

最初は絵本から始めました。

最初の絵本が気に入らなかったら、また別の絵本を持ってきて、全力で身体中を使ってなんとか子供が楽しくなるように必死に頑張りました。

1歳を過ぎる頃には、徐々に子供が歩けるようになってきたので、天気のいい日はなるべく外に連れ出し、風に当たりながら庭でのお散歩を楽しむようになりました。

外へ連れ出す作戦が私にとってはターニングポイントでした。

外の世界を知るようになってから、息子の興味が一気に外の世界へ向きました。

親にとってはなんでもないものが、子供にとってはとても刺激的だったようで、その頃にはタブレットを求めても、「お外行こうか!」の一言で、喜んで外へ行ってくれるようになりました。

私にとってはタブレットから徐々に引き離すように意識していたので、寒くても風が強くても、なるべく外へ連れ出していました。

外へ行くようになってからは、日中は全くタブレットを使うことがなくなり、使うのは夜の少しの時間(10分ほど)で切り上げるようにして、言葉がわからないながらにも、息子には時間になったら終わるということを教えつづけました。

完全にタブレットから離れるまで

年齢が上がり、出来ることが増えるにつれて、自然にタブレットへの興味が薄れていきました。

タブレットにハマり始めた頃は、まだ歩けませんでしたが、徐々に歩けるようになり

  • 外でのお散歩
  • 砂場遊び
  • 三輪車
  • 公園の遊具

などなど、子供自身にとって新しく楽しい遊びが増えるにつれて、すっかりタブレットがなくても1日を楽しく過ごせるようになってきました。

今では親がタブレットを触っている時に少し覗く程度で、それ以上触ろうともしなくなりました。

この時代に子育てをしていく以上、いつかはどこかでタブレットを使うようになり、その際には使い方に頭を悩ませることになると思いますが、まだまだ幼少期のうちは、タブレット以外で楽しめるたくさんのことがあるのではないかと感じています。

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